獣医療は獣医師だけではなく、動物看護師なくしては成り立ちません。 緊急性の低い症例は特に早期の診察予約が取りにくくなっております。 動物保険の窓口請求について アニコム損保、アイペットの窓口請求に対応しております。
5視覚反応検査…目の前に手をかざした時の反応(威嚇瞬目反応)、動いている物を眼で追えるか(綿球落下試験など)、障害物をうまく避けられるか(迷路試験)により、ちゃんと見えているかを検査します• 初期症状として白目の充血くらいしか認められないこともあります。
休診:日曜・祝日、不定休 土曜日は予約が取りづらい状況になっております。 また、当院のロゴマークに示されているように、犬猫に限らず全ての動物種の眼科診療を提供する「眼科専門の動物病院」です。 潰瘍性角膜炎の図 疾患名:白内障 白内障とは、眼の中の水晶体(レンズ)が白く濁ることで、物が見えにくい、重度な視覚障害などの症状を示す病気です。
1ご不便をお掛け致しますが、ご理解とご協力をお願い致します。
原因としては老齢性もありますが、犬の白内障の多くは犬種による遺伝的素因が強く関わっており(犬種関連性白内障)、国内ではトイ・プードル、アメリカン・コッカー・スパニエル、フレンチ・ブルドッグ、パピヨン、ミニチュア・シュナウザーなど約80犬種にその素因があることが分かっています。 なお、必要に応じて合併症の予防管理が必要となりますので、気になる場合には是非とも一度受診をお薦めします。 眼科であれば犬や猫の眼の病気だけでなく、他の動物についても可能な限り対応いたします。
17眼科検査 以下のような検査を行います(動物の負担を考え、最小限の検査を行う場合もあります) 眼科予備検査• 治療は継続した点眼薬の投与および外科手術を行います。
犬や猫の白内障や緑内障だけでなく、眼瞼(まぶた)や瞬膜・結膜・角膜・強膜の病気、ぶどう膜炎(眼の中の炎症)、網膜の疾患などの様々な目の病気の診断と治療を行う動物の眼科専門の動物病院です。 眼(目)の病気は全身疾患など他の病気が原因となっていることが少なくないため、 初診(初めて来院される方)は かかりつけの動物病院からの紹介制とさせて頂いております。 名古屋高速をご利用の方はご注意ください。
緑内障の図. 原因が単純な場合は早期に自然治癒しますが、治りにくい場合があります。
尚、予約可能時間は、14時~15時30分までとなっております。
眼底検査…眼の奥の部分(眼底)を観察して、眼の中の神経(網膜や視神経)や血管の状態を検査します• 嬉しい事・楽しい事はたくさんありますが、時には悲しい事もあります。 当院の待合室にお入りになる際には、マスクの着用と手洗いをお願いしております。
白内障の図 疾患名:緑内障 眼の中には眼房水というお水が入っており、このお水の水圧(眼圧)により眼の大きさや硬さが保たれています。
とくに我々人間は動物達とは言葉を交わすことは困難ですので、表情やアイコンタクトによって、気持ちを交わしていると思います。
当院は眼科専門の動物病院として高度な獣医眼科医療を提供する場所であるとともに、次世代の獣医眼科専門医の養成や紹介元の動物病院など連携する獣医師への獣医眼科学の普及を行う教育施設であることも目標としています。 我々は眼の病気の検査や診断・治療を通して、このような問題の改善を図り、ご家族とペットとのより良い生活をサポートして参りたいと思っています。
17アセンズ動物病院で私たちとともに学び、そして助け合いながら獣医師として少しでも多くの動物、飼い主様を サポートしていきましょう。
12月のお知らせ 以下の日程は滝山不在により、神部獣医師が診療対応いたします。 発熱や咳・痰、嗅覚味覚障害など体調のすぐれない方は来院をご遠慮ください。
対光反射…光を眼に当てた時の瞳の反応の検査• しかし、眼の病気を患ってしまうと、見えづらいことで生活の質が低下するだけでなく、表情が乏しくなる、アイコンタクトがうまくできなくなることで、お互いの意思疎通がうまくいかなくなることも問題になる場合があります。